蓮池歯科医院 076-258-1300

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訪問歯科診療



訪問歯科診療とは

 ご自宅、病院、介護施設で
 
 義歯の調整、口腔ケア等のお口のケアが受けられます


お口に問題を抱えていても、高齢や体が不自由などの理由で歯科医院へ通うのが難しい。

そんな方々のため、ご自宅、病院、介護施設までうかがい、義歯の調整や口腔ケアを行います。

  ※病院や介護施設への訪問診療については決められた事項がありますので医師や施設スタッフとの連携が必要になります。



   

 

★お口のケアで口臭を緩和

高齢者のお口の臭いは、歯周病やむし歯以外にもさまざまな原因があります。

お口の臭いがひどくなると、ご家族や友人・知人の方々とのコミュニケーションがどうしても疎遠になります。

これは高齢者の孤独感が増す原因にもなりかねません。

 高齢になると、唾液の分泌が少なくなります。

すると、お口の中の浄化作用も弱くなり、酸性化したお口の中を中性に戻す作用も少なくなります。

これに加えてお口のケアをしっかり行っていないと、歯と歯肉の間に住む細菌が舌や上あごにつき、口臭をますます悪化させます。



 こんな方は、お口の臭いに注意してください

  ・歯みがきをしない   ・唾液の分泌量が低下している

  ・全身疾患がある    ・入れ歯の手入れが不十分   ・あまり会話をしない



★お口のケアで誤嚥性肺炎を予防

食べ物などが気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)といい、誤嚥が原因で起こる肺炎を誤嚥性肺炎といいます。

肺炎は日本人の死亡原因の第3位になりましたが、特に高齢者の肺炎は「誤嚥性肺炎」が高い割合を占めています。


    


加齢とともに物を飲み込む嚥下(えんげ)機能が低下します。

通常は食べ物が気管に入らないように無意識に呼吸を止めていますが、

呼吸コントロールがうまくできないと、食べ物を気管に吸い込んでしまいます。

こんなときでも、元気な人はむせて咳をし、気管に入った物を外に出せますが、吐き出す力が弱いと、気管に入った物を出せません。

すると、食べ物に着いた細菌や口の中の細菌が肺で繁殖し、炎症を引き起こします。

この誤嚥性肺炎の予防には、お口のケア(口内の清掃)が効果的です。



★ご自宅での歯周病治療

口臭の原因の多くは、お口の中の細菌が食べカスなどを分解するときに発生する「揮発性硫化化合物」です。

歯周病になると特に口臭はきつくなります。

プラーク(歯垢)は、歯の表面についている白または黄白色のネバネバです。

プラークの中には細菌が住みつき、1rに10億個以上の細菌がいると言われています。


 


歯周病は、歯周病菌によって引き起こされますが、初期・中期には痛みをあまり感じません。

ですから、放っておくと症状がどんどん進みます。歯周病が進行すると、やがて歯を支えている骨が溶け、最終的に歯を失います。

歯周病が恐ろしいのは、歯を失うだけでなく、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、誤嚥性肺炎など、

他の病気の原因や悪化の要因になるからです。

お口から「健康」をはじめてください

継続的なお口のケアで、むし歯や歯周病などの予防ができます。

また、お口の中を清潔で健康な状態に保てば、食事もおいしく、しっかり噛んだり飲み込んだりができます。

さらに、唾液の分泌量が増えると、お口の状態を良好に保てるだけでなく、食べ物の消化や吸収も促進されます。

食事をおいしく食べられ、栄養状態が改善されれば、自然と体力や身体の抵抗力もついてきます。

ご家族や友人との会話や食事の機会も増え、本人の生きる意欲も高まってきます。

お口の中を健康にすると、高齢者の心と身体に関わるすべてが好循環するようになってきます。

お口の中の健康の維持は、高齢者の生活の質QOL:Quality Of Life を高めるため、欠かせない要素なのです。